国立情報学研究所 - ディジタル・シルクロード・プロジェクト
『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

> > > >
カラー New!IIIFカラー高解像度 白黒高解像度 PDF   日本語 English
0387 伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1 / 387 ページ(カラー画像)

New!引用情報

doi: 10.20676/00000279
引用形式選択: Chicago | APA | Harvard | IEEE

OCR読み取り結果

「ュ岬ゞ
ソし「チー
ハソし の
紅棄






ヵ〝ナ〝に到る。 此庭は人家僅に』ハ戸、{呂店の嬲欣け有り。
約一一里除の虚に吊橋を架す。 繍去』L同河は'糾 `〉 …〟m領の北を束流園撓し來〟,し印皮
河なb。 沼道花』岡m右多〈「チー 』 ン}繍ュ〝〟= ン」楊柳等叢生し、小部落庭々に貼在す`氣
温は午前四十一一一度、午後』ハ十度。

十一 日午』刑七時發、初め約一一里は東進し、究で南に折れて上る。 坂路漸次に〝縄縄を

告け、且っ著しく冷氣〟ピ戚{9。 午後“}時一一十五牙〔付程七里除、 〝
家十』ハ戸、{呂店ぁい。 氣渦は午前四十八度〟午後は五十五度。 途中紅繍集せろ「”{ 〝'コ
ン」「チーハ ン」等の茂生して溪流.に映也るを見る、端なく嵐峡の秋色〝乞想起し〟手綱の
緩むを覚)乙ざbき。
一八) 副嶺上の氷河天助の摯牛

十一一曰午」剛九時一}一十牙發、路は進むに従ひ究第〟」急となろヵルトン嶺の北麗に
到b暫時休憩、仰祀^濃れば'白鎧々たる絶蹟崎嘔羊腸材ろ〝+繍坂〟之を上ろの容易なら
ざるを戚ず。 嶺は海抜實に 一 繍掲七千五}H尺`共昇降坂の〝怠なろ'」と前後.比なく'{埜
氣の稀輔-呼吸の促迫、頭痛の甚だしき等'瑯嶺超過の際と異ならず。 況ん
第』ハ章 新疆省ェリ英領印翼に入 ろ



而し”L共の此繍'〝入ろ前、