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『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

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0222 伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1 / 222 ページ(カラー画像)

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doi: 10.20676/00000279
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OCR読み取り結果

日 離帥 之 部 ` 一七一一
路を辿り”L.現在身は深山中の深山に在b…は、如何にしても租繍ひ到ちゼ〟bき。 予
はムォ吏の如〈、大陸地形の島國〝縄相』逞の甚しきに 一 檻を喫しぬ。 但し達坂山村は
之を吐魯番に比すれぱー約』ハ}H七十米突除』〕向,)。

`別有-乾神】塞外天 ] 鞭眞ョ疋地]n仙

残陽返昭繍千年雪. 峡H斜開縄髑嶺煙」

西縄獄威縄離播〟-雨戒】 北庭保m離継・〕一一一逞-

短衣耀〝馬間經過 飛〈崑鶏軍古所“傳

鱗、氣、 離』坂村は人家〕一一百除`耕地一一百戸地(鱗胡離伽) 一 都司、“一把絶の下に、馬丘^百一一十五
騎を駐屯せし縄ぴ。 附近は水昔+典典満なろ ] 小春向原を成す〝に因b、牧立田に適し'現に羊

一 繍縄除頭を嗣ヘ bと一去ふ。 此地春朱“の“父'強風多く、殊に巖苳“の頃.朔風甚劇、寒威酷
烈'人立由欝めに凍死すろに至ろ )】と小ノからず縄。 故に往々{父通杜絶す”々`」',」有bと。
予が通過の際の如きは、寒氣の甚Lきの“,繍にィ,〟微風だも虻縄かbしは實に幸なbき。
一一十四日副チ游,を經、〔繍程約』,一一里、隔耐蹄に投ず。 此間東に達坂山脈、西に南山々
脈ぁbて・雨山問自】ら 一 沙原を成し、中{L達板山村の北方よb起bて西北〔打すろ 一,