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『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

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0364 伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1 / 364 ページ(カラー画像)

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doi: 10.20676/00000279
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OCR読み取り結果

住、めば都

翼 浴
ー シ
ン ュ

{甘 詩 之 部 〟 } 一〟一。』〝
遽には'豹'猥`熊の類少〟離からず。 雪は谷間に於て積む,}と約一尺五寸、山上一一一尺除'
附近の山雪.終縄戚浦ゅる`】と錐縄〈、實に太古よbのちのと一去遮。

斯る深山幽谷の問に棲める彼の八戸の八〉心申果して如何なろや。
任め-ば都の趣床,{るか。 』刑後は共に無人の地、俯仰網〝Lョ疋れ山ョ疋れ雛、況んゃ四時
離幀雪-ぃ繧らさろ ゝ留や。 一一一一pふ・」と勿れ彼等は稍々獣類に近からずやと。 共の猫
額大の耕地は`即ち彼等が生命にて、此の耕地在って以ィ」彼等ゐるを田離は〉、彼等の
思想懲明離の程、羊』し察すろに鈴り有ろべし。 由縄想浅く懲望薄き彼等は`共の實際の
如何は知るに由なきち'一 見質朴華純なる、恰も嶺上の雪の如く、叉太古}の入なるが
如し。

さろにても

五. g疋ょb無入の境に入ろ
一】十{一*曰午 前九鮭】一十丑發、八里除の行程を以ィ〟、午後{一一時肥他掘鱗鞭に着す。
途上依然溪流を渡ろ多きも、湖るに従ひ水量究第〕,」減小ノせし篤め騎〟材〟極,めィ」穴右易
と霜れぅ。 路は街ほ岩石邁を緩纉し、且っ傾斜緩な〝繍に因b-大に螢苦悲戚贄ざち
し遵、縄疋日ょ9至-,丶無入の境と舞れb。 午後勿縄爾冷氣を催し、夜に入~ィ.か雪積ろ