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『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

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0394 伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1 / 394 ページ(カラー画像)

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doi: 10.20676/00000279
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御一報ぁれ、予は縄貝{目とスyナーガ〝に相見んとす一去々。

嗣馴綱蹄 因て直ちに打電,し、到縄眉及ー崖着の稼繍た〝乞報知す 北{兄出發以來'我國八
{ の】繍ロ信に接せし事繍朋後一一一回、共一 は哈{蜜にて在北{泉〟公使餡附虫m木大佐よb、共の一一


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は曙什晴爾に”L』兄都西本願寺大谷伯爵よb'共一】}は即もムォ回とす。 繍髑里離濃征の客
異邦に在bて同胞の}ェB信に接す。 共愉快なる-」と辟『縄〟繍ろに物なし。
妬地は叉西藏`拉薩府に到る分岐鮎}し當れb。 當晴拉薩に住居する 一葺
商八_の滞在せる者に就〝L、共の吠況を聞きしに、此地は拉薩府を距ろ約ー一}箇月の〔=
程〝}ぃ`在bて、ョ疋よb束】]十ほ〝付程の庭に}郵と榊すろ 一 部落ゐろのみ。 浩途
{ 水、草、離新に乏しからず'小嶺数多前途を遮ろち〟大且っ瞼なろは鯉縄く、小河藪條の路上
- を横切ろも'深且っ縄』なる〟縄掘縄〈、騎〝杆徒渉此^に穴為易なh,。 族〝=期は九月末以來十
月初旬を最ち良とす。 〝がい蹴トッ刻を過なれば、唯清人が識牌騨と稍すろ「ギ〝ギ メ」人
の璧幕虚々に縄麒在〟」b。 該族は游牧八にして、〝母家羊を看{寸せしむス)霜め、一一一一】頭
の大なる犬〝乞立mふ。 並^牲願る檸猛、糟めに彼の竄幕に近』っ かんと欲すろときは.十
牙の注』離』を要す。 〟