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『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

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0333 伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1 / 333 ページ(カラー画像)

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doi: 10.20676/00000279
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OCR読み取り結果

疇葉の奇


巳む雄縄征
麟招婁に
應ず

糟革

報すペき〟を以てす。 因て離^約を履〔nせしな』。 (喋^岬朧乱腑鱗離〟趾離掘胴離)
一一十日、提督よb、】一十一 曰、道縄量よbの招{曼に赴く。 予當地着以來`文武 {目よ,婁
懇切なる招待ぁbしち、一 々之に應ずろ能はざろに因b、深く厚離忌を謝,】、暑期の旅
〝付小ノし,丶健康を圭mひ,繍洲養中なる也観繍留告げ、来繍〈辟邉ぜしが、十九甘提督よb使者到
來し〔縄」、噌典坦の良薬偉効〟嬲」奏し、病氣頓に卒癒せしを謝し.且っ朋曰提督自身來訪す
ベきを告ぐ。(鍼帥伽離離m韓鱗鱗〉予即ち至快の祠速なbしを祇し〟朋ロ此ょb往
訪すぺき也ョを妓ロヘ、翌一}十日、漢城に入り、提督を訪問す。 料らざbき盛{丑〟乞張墜て^
予を待沈ん…は。 道声葦は此の事を聞知壮一しか、癬た提縄垂'道』量相謙bて`事鉉に至b
しかは卸らざれども、予の蹄寓すろゃ`直に道壺ょD朋一一十{日の案内吠を接縄スせ
b。 故に巳〝ぴを得^ヅ復た之に應じたろなb。
史に徴すれば縄〟縄地は漢代の雌散國に,)て、明帝の丶水卒十』ハ年(嬲〝離鱗)謳鉉王建、琉
勒王成,遷殺し、自ら其の左候曲ル題を立てゝ王とせb。 漢使斑超、兜題」邂捕ヘ`成の兄
の子忠を立っ。 謳鉉厘々之を攻めしも、超毎に忠と呼應して防戦せしが、會々超徴

'きれ”L渉車に繍}離るや、硫勒條。ぃノ謳鉉に顧,)、尉頭と丘〈をAロす。 超回って叛者を戎め'
第五章 新疆省の旅行 』}、

一一老牡