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『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

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0316 伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1 / 316 ページ(カラー画像)

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doi: 10.20676/00000279
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OCR読み取り結果

漢城

て僅小ノのm〟里を得たるのみ。

鷹 タィ

十』ハ日〔付程約七里夜牛一 時〟柑木』〟量に』有す。 此地は入家並^附近をAnせて約百五

十戸を有す。 噂喇玉爾棍以西は、大竿沙丘帯にして、道路屈折.灌木叢生、閻々椿桐〟乞
』父ゆ。 此間細流多し溝渠〝乞邁灣ば、繍去』し多大の耕地を得ん。 叉阿克離凧よb木蘇爾
達坂を超、ぇ、伊黎に邁ずる道路は桝湘關嬲よ`ヮ分岐せb。

ギ、ン レ)ノ チ

十七日〔打く'」と約五里除にして伊什嬲縄池に叉〝杆く一一里佛にして.州`バ〝ス`}離ヵ銚升
に到ろ。 此地は西南に進めぱ阿克縄鱗の回城、正{周に進めば其の漠城に邂すろ牙岐

鮎とす。 予は乃ち正南路を取b、: イ制(或は{一十里保』}を邁薯」“L`【材程約十一]里、漢城
の北端に着せb。

一一一、 阿克蘇
伸竚瀞は東經七十九度十四姦、北緯四十一度九牙〔」位置し.省曾に至る四百十里

北{兄を距ろ,」…實に千七百四十四里とす。 阿克蘇(回詔m、阿克は白`蘇は水の意)は天

山南路中有名なる都會にして、漢〟回一一城に薮れ、此^の漢城には、阿克蘇道縄]牽、阿克蘇鎮

ォシスーフ

壺、温宿府の各衝門及離掘佳縄局等ゐb。 此地'南路の中框に位し、商貰四方ょb鱗離り)牛丶