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『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

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0406 伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1 / 406 ページ(カラー画像)

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doi: 10.20676/00000279
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OCR読み取り結果

原氏…會

鱒麦

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落相蓮り、人家次第に多く、十一 時一一一十分、〔材程約十一一理郢に達す。 予は,市
街を縦貫して、居留地跚街に到ち、先〝っ繍央國駐在{g大佐郢
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かせし人、繍旨て共の大尉たbし時-浦州、離離古、新疆横箇の大旅〝付を果せし入'Aォゃ重任
を濡びて弐王國の首府に駐在す。 犬佐身長縄向からざるも、能く肥満し{縄温.平
セる吠貌、繍謹々たろ一一一一ロ詔縄、親しむべく、敬すぺ〈、逅に有名の也遮征家丈け、小ノからぬ同情

を以て予を迎へられしを戚謝す。 予は副{且の“一一一nに依b、稍踵一中佐の未着を確め、爵
して「^ゥス、ポート」 (幅十尺長さ八十飴尺、般。吶居室、食縄縄`寝室`浴室等に分3〉に投{栢

外 に 小 舟 一一 隻 雄 附 鴎 〟, は 厨 夫 用、仙 は 邁 萱 用 と す
せし〟m、日瘤さに暮れんとする頃、孟繍具なる膝田領事派典縄の原権塵氏〈馴剛軸離幽制
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齔軌喇`吐 ぃ。温離離掘`峡岬机`鵬州瑯離輔m晰)の來訪する〝.會ひ、相見て傲然恰も蕾
知の如し。 畔に船傍人山を築〟《。 繍去〟し此地曰本八杉】見る'離}と甚だ稀なれぱなb。

而して共夕刻原氏に導かれ〝特に予が鳫めに準備せろ「ハゥスポ】ト」に輔宿す。