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『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

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0198 伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1 / 198 ページ(カラー画像)

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doi: 10.20676/00000279
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沿革



日葦軸之部 一四八
虻の.有b`。 牽』し科布特に到ろには`天候順なnば約一一}十曰、叉張家ロに到るには
約一 百日を要し〟凵々水草の所在に由て、此^の距離を里^にす。 離來古界に入れば各
一 曰〔仔程毎に離家古,ハの註幕ゐbて稍g使なbと。
此^の吐魯審に到るものは、大道ょり《gると〟小道よb^9ると有b。 小道は即ち
十一一一問房を通じ系L'之-蜜大道ょbすろに較れぱ、一]一Hm任の近ゝ〝〟と、水背+の潤澤か繍ろ
の利ぁ”。も.此地は大風甚しゝ〟〟霜め'邁〔打者極め〟L小ノしと。
哈{濃は漢代伊五n盧の地にし〟L)明帝の`水卒年間〈栖胴観晰)旬奴,濃討伐す”繍ゃ`姶め』
て鉉に{且未都尉〝邂置丶.繍、屯田を離旗け〝L丘(鎮'〟一したろが、縄女帝の丶水初一九年〈蜘七〉 ゥ」を
磨L、順帝の、水建一尤年(糊鮎十〉改め〝L伊五ロ司馬を置き、更に屯田〟邂再興し〟たり。 離日代
には{且未縣を、魏代〔」は伊五ロ盧郡ゅ】置-ゝ『、陪の大業四年(从棚) 漠の伊五ロ城の束に新
城を築き、名・っけ系L伊五ロと稀す。 唐の貞観四年(扶喩一一一)診伊州と改稍し、郡督府孕」置
きて伊五ロ、納職、柔城の一一一縣を領せしめ、後西伊州〝乞軍に伊州と號す。 天寶〈柚輔側)の
初め叉伊五縄郡とし.乾]九(鱗繍離)の初め再ぴ伊州と改め`廣徳〈嬲離鱗)の初年、吐審〈腑)の

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滞めに陥らる。 五代之を胡盧蹟と呼ベb。 降“〟一亢代に至るゃ、一尤帝の.族〟威武王、州繍