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『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

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0207 伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1 / 207 ページ(カラー画像)

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doi: 10.20676/00000279
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哈密出發以來、依然犬辟縄地帯たるを兎れざろが、而も天山の支脈甫北に走せ、日々
共の除勢の山を喩,ス`水を渉b,《,、文辟典地帯中'〝惧材犬辟土の〈ふを懐かず、久しく犬辟土に
鮑きし予は、固よb風光の拗す,ベきもの有らずと雛も'哲く上下の曲}線に尉縄められ
しに、Aォや再び繍痲{偲たろ沙漠〟乞漂泊せざろ・ヘ からず。 土瑕子を發し吏に〟付く,】と
約四里'一 小河を渡ろ。 幅約』ハ米突、春疇は融雲水ぁろも、他季は絶,L離縄し、叉〟杆く一
里除漸〈滞榴珈に入る(西踵泄よb約一]十四里)時に十]一一日午縄剛七畔〟離b。 附近八
家部落相Aロし《L百十九家、纈頭ョ坂ち多》`、漢回之に亞薯」、耕地千敷百畝-褻、{”向腱ん野茶の
類を耕作〝す。 飲料は一一一,規一.一井ぁb〟て、泉水は清良'井水は賊味翡」A凸〟めb。 此地一一棚
兵士牽万 の馬丘〈を置ノ、(毎丘〈〝熾月馬糧と此^に五爾`什長』ハ爾'哨{目一]一十五雨を給せ〟bろゝと一去

ふ。 東方十{一一間房を經ィ)瞭蹴に遜する捷路の牙岐郢ェ】す。

五 .書一〔=畔鹿城に入る

十四日午前』ハ時四十牙、治格瞰を發す。 粛州以來童旦夜を轄倒し、即繍b離亘は渥ね夜
は〝=〈を離mとせしが・此曰よb萱【村を始〝ぱ。 夜は何盧迄も陰〝恐なb。 書は网と蛙縄
〈陽氣なぅ。 車を棄てゝ馬に鞭ち、左顧右晒・)心の駒の勇縄廿を覚ゅ〝 縄剛程も従來と
第 五章 新疆省 の 旅〝=