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『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

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0382 伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1 / 382 ページ(カラー画像)

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doi: 10.20676/00000279
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OCR読み取り結果

千頂セ
入ーシ
百萬,レ
尺七嶺

氷河の流

B 轟 之 部 〟 〝 } 一一一一一一一
ればなb。 浩道〟甫下後の爾岸は黒色片痲』石の絶辟ょ〟ぱ成し、谷中に縄繍畦石多し。 叉

グーノゲス

印度河の谷地は赤縲泥山右`花崗石〟畦縄右よb成b、嶺の附近花縄岡山右の大部に石繍央,乞混

、 ず。 此地にて印度の「キ ャ ”フ〟ハ ン」に會す。 並^ 一 〔机駄馬一一一十除}踉、人十五』ハ名、栗爾〟鬼

に向ふ若なb。 着後幕螢地の西側ぉ掘庭よb嶺を撮影す。
一五、 嶺上氷河の瞼'池畔氷暦の美

五日氣温午前一一十一度、〝†後四十九度`午繍刑七時五十奔發、十畔一一十五牙}セ シ 〝m領
の頂上に達す。 _該嶺は海抜實に 一 繍掲七千八百尺、氣温は此に於て十九度を一ホすに
至るも、幸に風小ノ〈'午後零時{一}十牙'全〈超過し筆bし離位、南風俄に強く起れb。 眞^
に幸邂なbしェ」離關縄ぃざろ ぺ か亀ず。
氷河は椰ち嶺上に在bて、共の一河と稀《9るは稍々不適営なろに似たる濃。、試に{八
を穿ち棒を樹て-或は何等かの手段に因bて目標を附し、曰を經《L之〝葱撥むれぱ、此^
目標は必ず位置を異にし在bと。 即ち肉眼に共流動の吠を朝離め得ざろ,っ、實は絶
へず流動しっゝぁbと一去ふ。 果して然らば氷河の名も榎〟」詩るに足らざろなb。



若し夫れ氷上卒滑にして、恰ち離醒面の如(ならんには'(承か能r'徒渉し得}へ け,ぬ,