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『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

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0280 伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1 / 280 ページ(カラー画像)

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doi: 10.20676/00000279
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讃術の士

疇嬲醐之部

一一一一{ハ
せざ佑は無Lと現に予と相前後して、獨逸の伯靄某の來ろに際し、露國徳領事は直
に該館の貸與」乞申込めb。 然ろに主人は、既に日本武{呂の』別約めろ欝めを以て断
然之を拒絶し〟予に髑して非{【mなる厚遇…親切とを與 ヘ 沈ろはゥ』れんと欲して也』
ろ ゝ能はざる所なb。
一 一、 瑕嚼肥に哈薩克の軟迎を縄系く ^

一一】十日午前』ハ晴出發、敷多の文武{目の見逞を縄スけ、予は伊梨副都統よb贈られた
る駿馬に跨ゎ`{寸備(峨榊尉)馬繍向陸及馬兵一一、哈薩克聰差(鱗嬲、帥帥嬲離〟) 一一、且っ離離
古人』ハ名(離伽鮑離軸離剛離離授臨榊篇〉に護衛せられ、外に邁譲 一 名を伴ひ同〔nす
(伽 u 州 關 礁 遠)。

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岬由珠子を經て第四巴縄ョ托軸に書〈ぇ.共れょb第-一巴一繍g托海・掘蹄嚥瑯竣游を邁
薯」、雅瑕吐に到ろ行程約十七里。 雅璃吐は伊梨土着民部落の最東端にして'此よb
以束を哈薩克の游牧地とし.此庭には轍十名の哈薩克先着し在}ヮィ、'予が 一 〝けを瞰

迎し、嚼.析河の伊黎河にAロ流すろ貼の西方教町の庭に、兼て離離備せろ璽幕内に導き'

茶菓を供し牛乳・羊肉を侑む。 作決穴為儀稍3奇なろも`丁蜜『懇切の俯〟自.b進邉の問